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閲覧数:177
アイテムタイプ SeaweedCollection
ID
K-CL-00000007
タイトル
イシゲ Ishige okamurae (褐藻 Brown algae)
キーワード
Ishige okamurae Yendo

黄藻植物門 (不等毛植物門) (Ochrophyta (Heterokontophyta))

褐藻綱 (褐藻類) (Phaeophyceae)

イシゲ目 (Ishigeales)

イシゲ科 (Ishigeaceae)

イシゲ属 (Ishige)
概要
関東中部で潮間帯中部の岩の上に、高さ5~10cm、太さ1~3㎜ほどで樹枝状に分枝し、ごわごわとした真っ黒い海藻が群生していたら、イシゲであろう。乾燥すると固く、ばりばりするけれども、ひとたび海水につかると褐色となり、革紐のように柔らかく、強靱となる。 鹿児島県奄美大島から本邦太平洋は松島湾まで、対馬暖流域では日本海を北上し、北海道の南端白神岬に達している。本州北端の青森県下北郡大間町大間崎では干潮時に磯に群生する様子が観察できる。南下する親潮の影響を強く受ける青森県、岩手県太平洋沿岸では見かけたことがない。イシゲはわが国の温帯域を代表する潮間帯中部の海藻である。かつて、北海道大学理学部の海藻研究所所長の中村義輝先生が「北海道から来た者にしてみると、関東でイシゲとイロロを採って帰ることが海藻採集の最大の目的だよ。」とおっしゃっておられた。イシゲと同属のイロロは、イシゲの下位の帯位に生育するが、海域によっては混生することも多い。イシゲの体上にイロロが成育することがある(MY-009799、MY-009803)。しかし、イロロの体上にイシゲが生育したものは見たことがない。
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